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事業紹介 活動Now!
2024年05月28日
兵庫県立社高等学校
【兵庫県立社高等学校】魚の水晶体を用いた白内障モデルの作成
5月23日、3年看護医療類型の生徒30名を対象に魚の水晶体を用いた白内障モデルを作成し、水晶体のタンパク質の変性と白内障の症状を関連づける指導を行いました。
魚の目から水晶体を摘出し、熱湯につけることで、水晶体に含まれるタンパク質を変性させました。
光の透過具合や硬さなどを未処理の水晶体と比較させることで、白内障の症状と原因、目の調節の仕組みを関連づけさせました。
ワークシートの記述を分析し、白内障モデルの教育的効果を評価します。