共同実施校の小樽市立桜小学校では、３月１４日からの３日間で、体験教室【オゾボットでプログラミング】を行いました。

この事業も、計画しながら何度も延期しようやく実施できました。

このロボットは、アンプラグドのプログラミングできるので、【１つの命令→１つの動作】のプロセスを確認しながら、プログラムの基本を体験することができました。子ども達は、思い通りにロボットを動かそうと、グループで活発に話し合いながらトライアンドエラーを繰り返し、自分たちが決めた課題に迫っていました。

3日めには、グループでお互いに課題を出し合いクリアを目指すなど、楽しみながら主体的にプログラミングしていました。子ども達は、プログラム通りに動くロボットの姿に歓声をあげながら、どんどん思考を発展させていいました。