よくあるご質問
交流助成
全体

- 審査委員は公開されていますか?

- 公開しておりません。

- 助成金の返還を求められることがありますか?

- 虚偽の申請、目的外の使用などが発覚した場合は、返還を求める場合があります。

- 「日本の大学およびこれに準ずる研究機関に属する研究者、または技術者」となっていますが、病院勤務者は申請出来ますか?

- はい、病院も対象としております。病院所属の研究者(医師および技師等、研究活動をされている方)はご応募いただけます。
応募・申請

- 旅費の渡航費(航空運賃)はビジネスクラスで申請可能ですか?

- 応募時点での主要航空会社のエコノミー割引運賃を算出基準とします。

- 推薦・承諾書の推薦者は誰になりますか?

- 所属機関長(大学は学部長以上、大学院は研究科長以上、病院の場合は病院長以上の方)による推薦といたします。また、推薦者お一人から推薦する人数に制限はございません。

- 留学機関からの入学許可書が手元にまだありません。

- 留学受入れについて、留学目的、留学期間を、留学先機関(もしくは受入研究者)が承諾していることがわかるもの(メール等)を先にご提出ください。 後日(面接審査までには)、正式な書類をご提出いただきます。

- 【海外派遣】の採択通知が応募終了日までに届かない場合、後日提出は可能でしょうか?

- 採択通知(写し)」は、審査資料の1つとなります。
応募終了日までにご提出いただけない場合は、募集期間内に、国際会議などへ提出された内容が確認出来る書類を、提出(アップロード)いただき、採択通知が届き次第、PDFファイルに変換の上、メールでご提出いただきます。
期日は、回によってことなりますので、事務局までお問合せください。

- 【海外留学】の面接審査に出席出来ない場合、予備日はありますか?

- 長期留学(1年以上)は、書面審査通過者に面接審査のご案内を差し上げます。
面接審査受験は必須となり、予備日の設定はございませんので、募集要項に記載の面接審査日をご確認いただき、ご予定を調整ください。
受給

- 科研費や他財団の助成と、重複しての受給はできますか?

- 科研費を除き、原則として他財団の助成と重複した助成受給はご遠慮いただきます。

- 海外留学の助成は日本円ですか?支給時期はいつですか?

- 申請者の日本の銀行口座に、日本円で支給します。留学開始月の前月より、2ヶ月毎に支給します。

- 管理・事務部門のオーバーヘッドは認められますか?

- 研究者の研究への一部助成としており、いわゆるオーバーヘッドは含んでおりません。
報告

- 収支報告の提出は必要ですか?

- 交流助成は、定型様式による成果報告のみを提出いただき、収支報告は提出いただきません。