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国際学生交流プログラム助成 グローバルNow!
2018年02月15日 アドバンスト
コネチカット州ニューヘーブンYALE大学滞在記
この春休み、私はコネチカット州にあるYale大学のラボで勉強しています。
そこで今回は、Yale大学や、大学のあるNew Havenという街について紹介したいと思います。

Yale大学は、1701年創設されたアイビーリーグのうちの一つです。レンガで建てられたキャンパスは、ヨーロッパの雰囲気も漂います。
学部生はキャンパス内のcollege(寮)に住んでいます。Collegeごとに仲間意識があるらしく、非常に楽しそうです。

Yale大学の見どころといえば、
“Beinecke Rare Book & Manuscript Library”で、
グーテンベルク聖書が展示されています。
圧巻の光景です。
このようにYale大学内には他にもたくさんの名所が散在しますが、New Havenという街はあまり治安がよくないことで知られています。教授、ホームステイ先のホストや大学内でできた友達など、皆から「夜道は一人で歩かないように」と忠告されます。危ない目にあったという話は聞いたことがないものの、やはり大学から少し離れたところに行くと人が居らず、さびれている印象でした。
しかしその分、充実した無料シャトルサービスがありますし(夜間はdoor to door サービスも)何より皆が私のことを気遣ってくれます。
また、ニューヨーク、ボストン、ワシントンD.C.やフィラデルフィアにも直通の高速バスや電車が通っているので、週末の予定で悩むことはありません。

先日、ラボのメンバーとduckpin bowlingという珍しいタイプのボーリングをして来ました。
ラボ仲間や同居人に恵まれ、毎日非常に充実しています!