FY２０２１ RIES日学生の春季留学の修了

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コロナにより延期になっていた１１名の2020・2021 RIES日学生は2月中旬からジョージア工科大学のホストラボで約6週間、研究を体験することができました。

研究が初めての学生もいましたがメンターが親身になって相談にのってくれ、多くを学ぶことができました。米国の大学は教授との距離がちかく直接、指導を受けたり、経験談等々を聞いたりすることもできました。

教授・メンターや研究室のメンバーに恵まれ、充実した滞在となりました。

前回はコロナのためオンライン開催となったPoster Session（Nakatani RIES Symposium at Georgia Tech）を今回は対面で実施することができました。百名近くの関係者が来場してくれました。

カリフォルニア大学UCDavis校のProf. Yamada, GatechのProf. Woodallの講演の後、学生たちが留学中の研究成果を来場者に説明をしました。終了後には在アトランタ総領事に優秀賞の表彰をして頂きました。

Nakatani RIES学生の留学の様子はジョージア工科大学のNewsにも掲載されました。日学生、メンターおよびPIのインタビューを読むことができます。

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