昨年度、12名がRIESプログラムに選抜されましたが、コロナ禍のため渡米が叶いませんでした。

この12名のうち今年度の参加を希望した7名と新たに選抜された8名が今年度のジョージア工科大留学を予定しています。

7月3日、4日の2日間、新しい仲間15名が琵琶湖（滋賀県・草津）に集い交流を深めました。

特別ゲストとして2019年のREISとアドバンストプログラムに参加した4名の卒業生も参加しました。今年度の参加者からは多くの質問が出され卒業生からは経験に基づく示唆に富んだ話を聞くことが非常に有用だったようです。

翌日は風情ある城下町が残る近江八幡を訪れた後、自然に囲まれた広大な土地に和・洋菓子のメインショップ、たねや農藝、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなどがあるラコリーナを楽しみました。

普段はなかなか出来ない異なる大学の学生同士での密なコミュニケーションができ、同年代の優秀な友達をつくる貴重な機会となったようです。