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国際学生交流プログラム助成 グローバルNow!
2018年07月10日 RIES(日・米)
日米RIES学生の京都プロクラム
RIES米学生12名と日学生12名の総勢24名が京都に集まりました。
米学生は3カ月のプログラムの半分が終わったタイミングで、Hostラボ(東大、慶応、千葉大、名古屋大、京大、阪大、九大)で行っている研究の中間状況を京都大学iCeMSでプレゼンしました。同時に京都で日本文化に触れる機会を持ちました。茶会を経験したり、上賀茂神社・社家・相国寺等を訪れたりしました。
その後、中谷医工計測技術振興財団を作った故中谷太郎氏が創業したSysmex社を見学しました。
日学生は渡米前のオリエンテーションとして、米国での生活、米大学の現状、日本でのPhDキャリア、科学者として考えておくべき事に関するセッションを受けました。
5月の富士山への一泊旅行に続き、日米学生が親交を深めるよい機会にもなりました。