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2020年01月29日令和元年度中谷賞大賞が決まりました
ウィルスや感染症などを極めて少数の分子で検出、超早期治療を可能にする新技術「デジタルバイオ分析法」です。
インフルエンザウィルスを1粒子から検出できる画期的な技術です。
東京大学 大学院工学系研究科 教授
野地 博行
研究題目:デジタルバイオ分析法
2015年 – 2019年 科学技術振興機構 革新的研究開発推進プログラム プログラムマネージャー
2010年 – 現在 東京大学工学系研究科 教授
2005年 大阪大学産業科学研究所 教授
2001年 東京大学生産技術研究所 助教授
2000年 科学技術振興事業団 さきがけ研究員(組織化と機能)
1998年 科学技術振興事業団 CREST博士研究員
1997年 東京工業大学総合理工学研究科博士課程修了 博士(理学)