公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団

科学教育振興助成事例紹介

科学教育振興助成事業の取り組みとして、「日経サイエンス」に掲載された事例をご紹介いたします。

「貴重な絶滅危惧種を増やせ!」

科学教育

「貴重な絶滅危惧種を増やせ!」

東松山市立市の川小学校 

埼玉県東松山市立市の川小学校では、6年生を中心に学校をあげて絶滅危惧種サワノトラオの保護・増殖活動に取り組んでいる。

「長期研究のリレーをつなげ!」

科学教育

「長期研究のリレーをつなげ!」

昭和薬科大学付属高等学校・中学校 

県内屈指の進学校である昭和薬科大学付属高等学校・中学校の科学部では、蔵元見学をきっかけに酵母に興味を持ち、2014年から新たな泡盛用酵母の探索を開始した。

「この研究の第一人者を」自負せよ!

科学教育

「この研究の第一人者を」自負せよ!

奈良県立西和清陵高等学校 

聖徳太子の伝説が残る信貴山の中腹にある奈良県立西和清陵高等学校では、金曜日になると生徒たちが集まり、最先端の炭素素材について研究している。

震災からの復興を自分たちの手で

科学教育

震災からの復興を自分たちの手で

福島県立渡利中学校 

福島県立渡利中学校科学部の創部は2013年と比較的新しい。歴代の部員たちはいずれも運動部との掛け持ちで活動時間は限られるが、研究に向かう根気や責任感の強さなど、先輩から受け継いだ部の「たすき」が研究を支えてきた。その根底にあるのは、東日本大震災後に抱いた「自分たちにもできることがあるはずだ」という思いだ。

目の前の大自然を活かす教育

科学教育

目の前の大自然を活かす教育

美瑛町立美沢小学校 

十勝連峰を望む美瑛町立美沢小学校は学区も広く、スクールバス通学の児童が多いため放課後にバスを待つ時間ができる、この時間を有効活用すべく始めた取り組みが「見触笑(みさわ)でGO!)だ。

地域連携でホタルの再生を!

科学教育

地域連携でホタルの再生を!

香川県立香川中央高等学校 

香川県立香川中央高等学校がある高松市香川町大野地区は、住宅地ながら豊かな自然が残る地域だ。しかし、近年は付近の小川にホタルが乱舞する初夏の風物詩も見られなくなった。そこで、香川中央高校自然部では、地域の大野コミュニティーセンターや高松市立大野小学校と連携してホタルの再生を目指している。

高校生主導の研究ネットワーク

科学教育

高校生主導の研究ネットワーク

埼玉県立越谷北高等学校 

2014年に埼玉県立越谷北高等学校をはじめ埼玉県と東京都の高校11校によって外来生物研究グループが発足した。その活動は、生徒が主導し、各校の参加生徒たちが連絡を取り合いながら、研修会やシンポジウムなどの企画・運営を行っている。

身近な自然が人をつなぐ

科学教育

身近な自然が人をつなぐ

同志社小学校 

京都市北郊の岩倉川は、急速に発展した住宅街にある河川ながら、ホタルが生息するほど良好な環境が保たれてきた。その川沿いにある同志社小学校では、対岸の京都市岩倉南小学校、および京都水族館と連携した自然教育プログラムを実施している。

特産品を通じた異校種連携

科学教育

特産品を通じた異校種連携

宮城県富谷高等学校 

かつて奥州街道の宿場町だった富谷(とみや)町は、仙台北郊のベッドタウンとして急成長し、2016年に単独で市制に移行した。そんな富谷市唯一の高等学校である富谷高校は、地域に根ざした教育活動に力を入れており同校自然科学部は富谷特産のブルーベリーを研究テーマに選んだ。

他校種・企業と築く「学習共同体」

科学教育

他校種・企業と築く「学習共同体」

三重県立神戸高等学校 

2012年度からスーパーサイエンスハイスクール指定校となった神戸高校では、近隣中学校での出前授業や三重大学などとの連携、企業訪問や企業からの出張講座を実施してきた。

望遠鏡の自動制御で星を追う!

科学教育

望遠鏡の自動制御で星を追う!

茨城工業高等専門学校 

車椅子の方でも使える天体望遠鏡をつくることで科学への興味を喚起し、将来的には”日本のホーキング博士”と言うべき科学者を育てることが目標だ。

未来につなげ!琵琶湖の環境

科学教育

未来につなげ!琵琶湖の環境

滋賀県立高島高等学校 

琵琶湖北部の湖岸にある滋賀県立高島高等学校は、身近な自然環境と、その自然が育んだ文化にも焦点を当てた学習活動を展開している。

有明海に注ぐ川の環境を守れ!

科学教育

有明海に注ぐ川の環境を守れ!

大牟田市立吉野小学校 

福岡県大牟田市でESD(持続可能な開発のための教育)を推進するユネスコスクールの全国大会が開催された。
同大会で文部科学大臣賞を受賞した大牟田市立吉野小学校では、その前日に公開授業が実施され全国の教育関係者から高い関心が寄せられた。

地域の教育力を向上させる!

科学教育

地域の教育力を向上させる!

島根県立益田高等学校 

益田市の周辺には理系学部を擁する大学や児童、生徒の科学的興味を歓喜するための科学館などがない。
そこで、地域の教育力を高めるべく、「出前実験」や「理科読を楽しむ会」を行なっている。

知の交流で科学的な考え方を育成

科学教育

知の交流で科学的な考え方を育成

新宿区立富久小学校 

都心部には児童数の少ない小規模小学校が多い。そんな都心部にある新宿区立富久小学校では、同じ新宿区の近隣小学校と連携を図り、児童間、さらには教員間の交流を行っている。

自然を探求する面白さを共有する!

科学教育

自然を探求する面白さを共有する!

兵庫県立西脇高等学校 

2014年に創部したばかりの西脇高等学校地学部が、日本地質学会最優秀賞や神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞での優秀賞と奨励賞を皮切りに、全国レベルで数々の賞を受賞している。

科学好きの裾野を広げる!

科学教育

科学好きの裾野を広げる!

山形県立米沢興譲館高等学校 

米沢藩の学問所「興譲館」の流れを汲む米沢興譲館高等学校では、第9代米沢範洙・上杉鷹山が志した科学教育環境を復活させる「サイエンス・ルネサンス」の取り組みを続けてきた。

宇久島をまるごと記録する!

科学教育

宇久島をまるごと記録する!

長崎県立宇久高等学校 

長崎県の五島列島最北部に位置する宇久島は、過疎化が進んでいる。子供の数が減少するなか、より充実した教育を実現するため選択したのが連携型小中高一貫教育だ。

『侵入者「アルゼンチンアリ」を追え!!』

科学教育

『侵入者「アルゼンチンアリ」を追え!!』

岐阜県立八百津高等学校 

特定外来種であるアルゼンチンアリは繁殖力が強く、駆除は喫緊の課題だ。岐阜県八百津高等学校自然科学部はこのアルゼンチンアリの研究で「サイエンスキャッスル2016関西大会」で最優秀賞を受賞した。

『科学の醍醐味を伝えたい!』

科学教育

『科学の醍醐味を伝えたい!』

福島成蹊高等学校 

観察や実験のなかで生まれた疑問を自らの手で解き明かす。そんな科学の醍醐味を体験することは、生徒たちが将来、社会で活躍するための糧になる。それは山本剛教諭が、自然科学部の生徒らと取り組んでいる、採集、観察と研究の目標でもある。

『 「たつのの自然」を後輩たちに伝える 』

科学教育

『 「たつのの自然」を後輩たちに伝える 』

たつの市立揖保川中学校 

たつの市は山から海まで自然に恵まれた地域だ。さらに、近隣には、大型放射光施設「SPring-8」や工業団地を有する「播磨化学公園都市」があり、たつの市は市をあげて理科教育を推進している。

『 被災地の子どもを元気に! 』

科学教育

『 被災地の子どもを元気に! 』

熊本高等専門学校 

昨年11月、熊本高等専門学校の生徒らが中心となり、益城中央小学校(熊本県益城町)にて「おもしろサイエンスわくわく実験講座」としたイベントを行った。

『 まちづくり技術者を目指して 』

科学教育

『 まちづくり技術者を目指して 』

宮城県石巻工業高等学校 

「うちの近くの避難所にはどうやっていけばいいんだろう?」小学生がタブレット端末を片手に、石巻市内を歩く。タブレット端末には、地域の標高や土地利用等の地理情報が表示されている。石巻工業高校による出前授業で、先生役は同校の生徒たちだ。

『 海から環境問題を考える! 』

科学教育

『 海から環境問題を考える! 』

台東区立 忍岡小学校 

「海水に息を吹き込んで、BTB液を加えるとどうなるかな?」「青色が緑色になった!」土曜の午後、東京大学理学部の一室で、10数人の小中学生の生徒たちが地球温暖化やサンゴ礁について、東大の茅根創教授の授業を受けていた。海水の酸性化の実験や、サンゴの観察などに取り組んだ。参加したのは、台東区立忍岡小学校の科学クラブ児童と台東区立上野中学校科学クラブの生徒たちだ。

『 京都の水環境を探る! 』

科学教育

『 京都の水環境を探る! 』

京都府立 桃山高等学校 

江戸時代に淀川水運の重要な町として栄えた歴史ある街が京都市伏見区だ。京都府立桃山高等学校の加藤正宏教諭は、伏見の街の歴史と豊かな水環境を主体とした学際的統合科学である「京伏“水”学(きょうふしみがく)」を提案。研究コミュニティー形成に向け、大学・研究機関、地域企業、小中学校などと連携して研究活動を行っている。

『 アライグマを探せ! 』

科学教育

『 アライグマを探せ! 』

埼玉県立 川越女子高等学校 

もともと北米に住むアライグマだが,国内で野生化が進み,2006年には全都道府県で野生のアライグマが確認されている。日本で天敵がいないため急速に増え自然生態系に影響を与えるほか,農業被害や住居被害などを引き起こしている。